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- STEP.01出発前ミーティング
- 安全に作業を行うために天候や作業内容を全員で周知し再度確認します。
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- STEP.02出発時
- 基本は標識車と資材車の2台を出発前に点検し、規制キロポストまで向かいます。
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- STEP.03予告標識設置(1)
- 地域・場所によっても異なりますが、1000mもしくは1500m前から看板を設置していきます。
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- STEP.04予告標識設置(2)
- 中央分離帯に看板を設置する際は、保安員の指示のもと、路肩から渡り、後方警戒しながら設置します。
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- STEP.05予告標識設置(3)
- 既設のソケットが無い場合、ブラケットを使用して看板を設置します。安全の為、2人作業にて行います。
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- STEP.06テーパ設置(矢印板)
- こちらも地域・場所によっても異なりますが、工事開始キロポストから約30m毎に設置していきます。
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- STEP.07後尾警戒
- 高速では一般の方が100kmに近い速度で走行しています。看板設置時やテーパ設置時、その他の作業でも常時後尾警戒を行い安全を確保します。
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- STEP.08赤色回転灯設置
- テーパ設置時に赤色回転灯を設置します。でんげんに繋げる際は必ず屋外用ドラムコードを使用します。
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- STEP.09ロボット誘導員設置
- テーパ設置時にロボット誘導員を設置します。電源に繋げる際は必ず屋外用ドラムコードを使用します。
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- STEP.10件名看板設置
- 規制の上流に工事内容を記載した看板を設置します。
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- STEP.11ラバーコーン設置(1)
- 資材車の荷台から白線に沿って並べていきます。2台にはもう一人乗り、後尾警戒をします。
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- STEP.12ラバコーン設置(2)
- コーン設置の際に途中で可変式速度規制標識があれば、目隠しをして一般の方が間違えないようにします。
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- STEP.13ラバコーン設置(3)
- 一般の方に規制距離の最後がどれくらいあるのかわかるように、このラバコーンを設置します。
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- STEP.14ラバコーン設置(4)
- コーンが最後尾まで設置終えたら規制区間終了の看板を設置します。
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- STEP.15工事車両入れ込み(1)
- 工事車両には規制内前にハザードを付けて貰い車両の接近を確認後入場口を知らせます。
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- STEP.16工事車両入れ込み(2)
- 大型車から軽自動車まで様々な車両を入れ込みます。車両入れ込みの際に一般の方が誤侵入をしないよう神経を研ぎ澄まし、安全に入れ込みをします。
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- STEP.17とまるぞ〜設置
- 規制内に一般車が上流から速度を落とさずに誤侵入し、大事故にならない対策として、とまるぞ〜を設置します。
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- STEP.18規制内保安
- 工事関係者と一般の方が安全に作業・通行出来るように保安に努めます。
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- STEP.19規制解除作業(1)
- 基本は規制をかける時と逆の事を順々に行っていきます。
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- STEP.20規制解除作業(2)
- ロボット誘導員等を撤去する際は必ず2人作業にて行います。
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- STEP.21規制解除作業(3)
- テーパ撤去等をする際は、バック誘導を行い、速やかに撤去をします。
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- STEP.22規制解除作業(4)
- 予告標識等を撤去する際は必ず2人作業にて行います。
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- STEP.23規制解除作業(5)
- トラックにネットをかける際や、その周りで作業する際は、都度、自分の目で後方確認し作業します。
規制の流れ
業務を請け負うまでの流れ
- 01
- 元請様受注
- 02
- 弊社へ依頼
- 03
- 打ち合わせ
- 04
- 各種申請
- 05
- 安全大会
- 06
- 講習
- 07
- 資材借入
- 08
- 規制工事